E komo mai 千葉市の結婚相談所「婚活サロンwithYOU」の岡村です。HPをご覧いただきありがとうございます。
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今日のご紹介は…【最新】『婚活女性の結婚ニーズの変化』についてお話しします。
2022年9月9日、国立社会保障・人口問題研究所は、令和3(2021)年6月に実施した「第16回出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)」の 結果の概要を公表しました。 下記の結婚と出産に関する全国調査をご確認ください。
婚活女性のニーズの何が変わったのか?私が注目したのはこれです。
①結婚相手の条件では、女性は男性の家事・育児の能力や姿勢を重視する割合が大きく上昇(70.2%:前回57.7%)
②「女性のライフコース」の理想像は、男女ともに「仕事と子育ての両立」が初めて最多に。
③「結婚したら子どもを持つべき」「女らしさや男らしさは必要」への支持が大幅に低下。
環境の変化では
①職場や友人を介した結婚が減り、SNSやマッチングアプリといったインターネットサービスを利用して知り合った夫婦が最近の結婚の13.6%を占める。
②第1子出産前後の妻の就業継続率は5年間で5割台から7割に上昇、2015~19年に出産した妻では69.5%に達する。
③不妊の検査・治療を受けたことのある夫婦は18.2%から22.7%(4.4組に1組)に増加。
まとめると…
①女性による社会活動の貢献から婚活中の女性や将来、結婚を考えている女性は男性の家事・育児の能力や姿勢を重視する傾向が強くなってきている。
②独身時は将来、子どもを設けることは育てることへの経済的な不安などから前向きになれないが、結婚後は女性も仕事を継続する、夫婦で不妊治療する等しても挙児希望の夫婦が増えている。
③インターネットサービスを利用した出会いが増えている。
なので…結婚を希望する女性のニーズの変化から
①婚活中の男性やこれから婚活しようと準備している男性は、女性に経済力のカバーを求めるならば、男性の家事・育児のスキルの向上と女性を労われる包容力がマストです。独身時に一人暮らしをして料理、掃除等のスキルを身につけるのをおすすめします。
厚生労働省の2019年人口動態調査における「初婚夫妻の年齢差別にみた年次別婚姻件数及び百分率」のデータによると、実際に多い男女の結婚年齢差は、同年齢が21%、次いで夫が1歳年上の13.6%となっています。このあたりも念頭に入れて自分の年齢に近い女性を意識しておきましょう。
②コロナ禍が続いている影響からかお相手との出会いの場も変化している。 ③晩婚化の影響もあり結婚後、不妊治療を受ける夫婦が4.4組に1組に増加していることから挙児希望がある場合にはにブライダルチェックをする。もしくは男女ともに20代が望ましいと考えられる。
如何でしたか?最新、婚活女性の結婚ニーズの変化から婚活を考える男性のおすすめアクションについてお話ししました。
あなたの婚活にお役に立てれば幸いです。ではまた。A hui hou!
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